2013年10月20日

静岡県静岡市M様邸「RIPOSOソファ196とTVボード」



こちらのM様邸にはソファとTVボードを納めさせていただきました。

M様邸は積水ハウスで建てられた素晴らしいおうちでした。
床はブラックチェリー。



お選びいただいたソファは広松木工の「RIPOSOソファ196」。
ダーク系の色でお部屋をまとめたいとおっしゃっていた通り、お部屋の建具などもダーク系で統一。
ダイニング家具もウォールナットで統一され、RIPOSOソファの張生地も帆布のピエトラダークブラウンをお
選びいただきました。



ピエトラのダークブラウンは深みのある色が渋くて私もとっても好きです♪
いつもブラウンかベージュばかり選ばれる方が多いので、よけいに新鮮で良かったです♪



RIPOSOソファは背が低いため、こちらのM様のお部屋のような間取りの場合は最適なソファ。



ソファを挟んでTVボードとソファがある場合は、ソファがハイバックだとテレビが見にくくなりますし、
圧迫感もかなり出ます。だからこんな時は背の低いローバックのソファが最適☆
RIPOSOソファは背面のデザインもカッコイイのでまさにこの空間にピッタリのソファでした^^




TVボードは「レッチェTVボード」。
オンラインショップには掲載していないTVボードですが、シンプルで安価なTVボードで人気です。
引出しの前板と扉の枠が無垢材。他はすべて突板仕様です。
ガラスは黒ガラスとクリアガラスを選ぶことができ、雰囲気に合わせてチョイスできます。



「TVボードには予算が・・・」とおっしゃっていたM様ですが、こんなに立派なダイニングテーブルを購入されていたなら
納得でした 汗  ウォールナットのブックマッチテーブル。脚もお洒落でご立派でした♪

余談ですが、フォルムスでも来年から本物のブックマッチテーブルを取り扱い開始します。
日本でブックマッチテーブルといえばこちらのブックマッチ。
値はしますが、すべてが確かです。 誰よりも私が楽しみにしていますが、皆さんもぜひお楽しみに^^


M様はご主人がAWAZAチェアを大変気に入ってくださっております。
ぜひぜひまたご検討ください^^ この度はありがとうございました♪



過去の納品事例はこちらからご覧いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/forms2104

過去の店長ブログはこちらからご覧いただけます。
http://blog.forms-interior.jp/



  
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Posted by FORMS店長 at00:26Comments(0)納品事例

2013年10月19日

ハンモック・チェアハンモック再入荷!

販売開始から早2ケ月!!
びっくりするくらい好評なハンモックとチェアハンモックが再入荷しました~~♪



ハンモックは追加で3つ、チェアハンモックは8つ入荷です♪



前回から好評だったお色と、最も人気のあるホワイト1色の無地タイプも入荷致しました。
ホワイトは3台在庫ございます!
メーカー在庫はすぐに完売するため、フォルムスでも完全な早い者勝ちですよ~♪

つけるのが面倒だったりとか思われるかもしれませんが、意外に簡単なもの。
皆さん勘違いが多すぎるので、ご来店いただければしっかりご説明させていただきます!
皆さんだいたい勘違いされていて、説明させてもらうと買っていかれます。

ぜひぜひお気軽にお声掛けくださいね^^





配送がない日は毎朝コーヒーを飲み、ココでフェイスブックを見るのが日課ですww



  
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Posted by FORMS店長 at01:27Comments(0)新入荷情報

2013年10月19日

薪の窯って知ってますか?

みなさん「薪の窯」ってご存知ですか?
薪の釜とは薪で陶器を焼く窯のことです。そのまんま。

先日、「鮨 よこい」のご主人の横井さんのところにお伺いした際、いろいろな所を見せていただくことができました。



こちらは横井さんのお店の裏にある横井さんの窯です。
ごく一般的な窯で、釉薬をかけた器を焼く窯?だと思います。

ここでお酒を飲みながら、いろんなことを考えながら土から陶を作っていくそうです。
なんだか楽しそう^^ 

陶器のことはまったく素人な私ですが、やはり作り方を聞いていくと、もっと知りたくなって
どんどんその魅力に惹き込まれていきます。 本当におもしろい。

この後ついに「薪の窯」の登場です。
薪の窯は別の場所で、別の知人に焼いてもらっているとのこと。連れて行っていただきました。

掛川市の山奥。バイパスの西郷ICから車で15分程の場所でしたが、
なかなかの別世界。



何やら「ねむの木村」という場所のようです。
「ねむの木村」のことを話すとだいぶ長くなりそうなので省きます。

車を降りて少し歩いて見えてきたのが薪の山。



そして窯。



奥には焼きあがった陶達が並んでいました。

薪の窯で陶を焼く時は、上の写真の薪すべてを使って、約1週間もの間、火をたやすことなく
常に薪を入れ続けるそうです。
この薪すべてですよ? ものすごい量です。
そしてかなりの労力。それだけ手間と時間がかかるため、薪の窯で焼いた陶は高値となるそうです。

中はこんな感じでした。なんかインディ―ジョーンズに出てきそうな感じで興奮。



通常陶器は釉薬をかけて焼くため、わりとツルっと光沢のある仕上がりとなります。
皆さんがよく見かけているのは1番最初にご紹介した一般的な窯で焼いた陶がほとんどでしょう。

これが、薪の窯で焼くとまったく違う風合いになって出てくるのです。
理由は、薪の灰をかぶるからだそうです。
窯の中に置いてある位置によって灰のかかり具合は変わり、モノの形によってもそれは変わり、
1つ1つ、ものすごく変わった個性の陶器が出来あがるのです。

これは私が以前横井さんから購入させていただいた薪の窯で焼いたお気に入りのカップ。



このなんとも言えない表情が本当にいい味を出しているんです。
このカップでたまにお客様に珈琲をお出ししていますが、このカップがそんな高価なものだとは誰も
気付いていないでしょう。 気付いた人がいたら、その人はたいした人だと横井さんもおっしゃっておりました。



こちらもl薪の窯で焼いたもの。こんなので日本酒でも飲んだらヤバイですよね。

薪の窯で焼いた陶器は、色の雰囲気や出方など、狙ってできないため、そこがまたおもしろい。
作っている本人も出来あがるまで想像できないのが本当に楽しみなんだろうなと思いました。

陶器のことはまったく素人な私ですが、こんな世界があるということを私のように皆さんに知っていただけると
とっても嬉しいです♪
この度の「器と椅子の暮らし展」では、こういった薪の窯で焼いた陶器も数多く並びます。
こうしてブログを書いている今も、ねむの木村のあの窯では器達が焼かれているかもしれません^^

ぜひぜひどんな器がやってくるのか、皆さんも楽しみにご来店いただけると嬉しいです^^

本日は薪の窯のお話でした!
明日はもう1つの椅子の方をご紹介させていただきます♪
どうぞお楽しみに☆






  
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Posted by FORMS店長 at01:20Comments(0)イベント情報

2013年10月18日

「鮨 よこい」をご紹介。

11/1(金)から始まる「器と椅子の暮らし展」。 残すところあと半月となりました!
本日はこの度の展示会で販売させていただく器のご紹介、というより器を作っている人のご紹介を
させていただこうと思います。

ご存知の方はおりますでしょうか? 掛川市にある「鮨懐石 よこい」。御主人は¨横井光夫¨さんです。



ちょっと恐い顔に撮っちゃいました。。 汗 
本当は笑顔のやさしいとってもやわらかい雰囲気の御方です。 

横井さんがこちらのお店を持たれたのは今から3年前。
それまでは掛川のつま恋の近くで「おもいでの家」という、すしとお好み焼きのお料理屋さんを営んでいました。
「おもいでの家」というとこの辺の方であれば知っている方も多いかと思います。
今ではそこをお弟子さんに譲り、自信の名前をつけて新たに「鮨 よこい」をオープン致しました。

「おもいでの家」には高校生くらいの時から家族で行くようになり、その頃からいつも料理が出てくる器に定評があり、
若い頃から興味のあった私もそのことをよく記憶しています。
そんな横井さんの器を十数年たった今、こうして私共が扱わせていただき、展示会を開かせていただくわけですから
おもしろいものです。

「鮨 よこい」は完全予約制のコース料理専門のお店です。
お食事を作りながらおしゃべりを楽しみ、お食事を楽しんでもらいながらお酒も楽しむ。そして器も楽しめる。
そんな愉快で楽しいお料理屋さん。 やわらかいタッチの口調でお客様とゆっくりとしたひとときを過ごすのが
横井さんは本当に幸せそうです。



こちらはお店の入口。コレ、くぐって入るんです。そのくらいわざと低く設定したつくり。
こんなところにも横井さんのお茶目な遊び心を感じます。 本当にユニーク♪





店内には横井さんの器も少しですが並べられています。
うちっ放しの建物に、落ち着いた照明と和のお洒落な雰囲気がうまく調和し、とっても居やすい空間です。



こちらはお客様をもてなすテーブルの中央に置いてあった一輪刺し。一輪刺し??
楊枝もありますね。  実はこちら、たまたま釜で焼いている最中にくっついてできてしまったという
奇跡の1点だったんです。 おもしろいですよねww

わざとじゃなくて、このたまたまついた感がまた絶妙なんでしょうね。
自然って凄いものを作り出しますね^^

横井光夫さん、あえて横井さんと呼ばせていただきますが、
横井さんは料理人ですのでプロの陶芸家ではありません。ですが、その道ではかなり有名でな方のようです。
陶芸の世界のことはあまり詳しくありませんが、やはり料理人である故に普通ではない器を作るようです。
でも、よくある有名な陶芸家の作品って、かなり¨普通じゃない¨ですよね?
現実味を帯びていないってゆうか、実用性がないというか。。。
横井さんが作る器は、素人の私が見る限りでも実用性がある。そして料理人故に、使う前提の観点で料理の
ことを考えて楽しそうに作っているということ。
実際に食洗機・食器乾燥機・オーブン・レンジでも大丈夫だそうです。 
中にはオーブンなどは危険な器もあるかと思いますが、それでもやはり使う前提で作っているという部分は
大きいと思いました。 さすが料理人。見方・考え方が違うんだなと。

これが¨横井光夫¨という男であり、横井さんが作る器です。
展示会中、初日だけ横井さんが来てくださるかもしれません。横井さんにお会いなりたい方は、
ぜひ初日にいらしてくださいね^^



明日は釜のお話をさせていただきます。
先日横井さんに連れて行ってもらった時のことなど♪ お楽しみに^^






  
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Posted by FORMS店長 at00:19Comments(0)イベント情報

2013年10月15日

まとめてお得!まとめ買いキャンペーン!!

お買得情報のご案内です!
フォルムスオンラインショップにて、本日~10月31日までキャンペーンを実施致します。

まとめて買うとお得なキャンペーンです♪
ぜひこの機会にご活用くださいね☆



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Posted by FORMS店長 at14:34Comments(0)お買得情報